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↑前回の記録
2/10
首の部分が大きく空きすぎていたので…。
適当に切り取ったランナープラバンで蓋をして…。
ランナーとヒートペンで溶接しました。
組み立てるとこんな感じ。首部分の露出が目立ちにくくなりました。
ついでに台座もドミノの穴をヒートペンでプラゴミを溶かして埋めました。
キカイオー盛り完了。削り開始。
2/10は胴体のみ削り1時間10分。全体の作業時間3時間。
光沢があるのは流し込み接着剤です。削り作業の後にこれをやることで傷部位を埋めるときのヒートペンでの溶着のランナー同士の接着力がさらに高まります。
素材がほとんどゴミのランナーでも溶かして鍛えたらガチガチです。
2/13
首元のVネック部分から覗く付け根が短く気になった為KPSランナーで延長しました。
裏側は可動範囲のクリアランスの為にこんな感じに。
正面から見たときに首の付け根が目立たなくなりました。
横からはアドバイス通りきっちり斜めに首が付いてるように見えるようにしました。
60〜80番の紙やすりをペンサンダーにくっつけてひたすら削り作業3時間30分。少しずつつるんとしてきました。
とりあえず組んでみた。疲労がすごいです。頑張り過ぎて手が痙攣してます…。
うちの歴戦のペンサンダーはこれ!
プロクソンのペンサンダー!
1/144、1/100などの小さなガンプラやパテの削り作業には絶大な時短効果があります。(私はパテアレルギーなのでできませんが…)
あと私みたいな非力な人間はアナログだとヤスリがけがヘトヘトで死にそうになるのを緩和できます。
↑私8000円で買ったんですがいまめっちゃ安売りしてますね…。
ちなみにヒートペンで溶かした樹脂は密度が高くなるからか非常に削り辛いです…。
さらに、表面の範囲の広い今回みたいな大型モデルには付属の先端では小さく時間がかかります。
別に作っている70cm の巨大スクラッチ作品には完全に役不足でヒートペンを使って先端の範囲を広く大きく加工したものを使っています。
ちなみにペンサンダーは威力を段階調節出来ないのでこういったものを使うのが必須になります。
まぁ↑の大きな作品たちには間に合わず常にMAXなので手が痙攣してるんですけどね( •̀ㅁ•́;)
いつも使うのはヒートペン!
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