https://irukausagi-heart-yuusha.hatenablog.com/entry/2022/04/14/004433
↑前回の記録
4月14日
作業時間は3時間でした。
まず、羽根の表面処理です。右が600番まで磨いた方。左は80番の荒削り。
前にブログで紹介したメカザウルスブロックhttps://irukausagi-heart-yuusha.hatenablog.com/entry/2021/12/24/225758の関節ボールジョイントを羽根の根本に仕込みましたが仕込む際にアクシデント発生!赤ランナーを接着剤なしでヒートペンのみで溶着していたので不十分なつなぎ目部分が力を入れた際にバキィィっ!と折れてしまいました。写真ではタミヤセメントを塗りましたが砕けたのでつなぎ目が目立つ形に…。
てか、普通に1mmプラバンhttps://amzn.to/3Ofl4zNを2枚重ねたら簡単に羽根の形なんて作れるのに赤ランナーに拘るのは私の意地ですね。
プラバンhttps://amzn.to/3Ofl4zNとメカザウルスブロックで作った羽根のブースター基部です。羽は結局ヒートペンで厚めに溶着しました。このあとすぐに削れるのがヒートペンの利点です。
削ってない方の羽も試しにつけてみる。
ブースター部分はモデラーズナイフhttps://amzn.to/3M5Sm2xでこういった感じにくり抜きました。
ハマりつつボールジョイント基部を隠しつつ、可働クリアランスを考えつつ…うまくはまりました!
裏からみるとこんな感じにぴったりはまってます。
これで上下左右の可動ができるようになり、羽根の表現力は格段に上がりました。
あと今日はヒートペンでの胴体背中側の穴埋めですね。いろんな色が混じってるのが狂気です。
胴体を600番まで削りました。足をつけてないのにこの巨大さですよ。
頭の赤部分に赤ランナーで盛りつけし左右差を少なくしました。軸打ちした5つの真鍮線も胴体を削ったことで綺麗に馴染みました。
羽根が本当に後ろにも広がるようになって楽しいです。
まだ削ってない羽もつけてですが羽の可動で雰囲気変わりましたね
今日の作業内容詳細は以上です。
製作記15はこちら↓
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いつも使うのはヒートペン!