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お蔵入り蔵出しレビュー 第一弾 コンボイペンのパチモンのパチモンのパチモンのパチモン 劣化した可動! 劣化した構造! 中華の闇

皆様どうもいるかうさぎです。お蔵入りしていたレビューを蔵出しです。

前にレビューした


コンボイペンのパチモン


のパチモン

 
https://irukausagi-heart-yuusha.hatenablog.com/entry/2023/09/23/220516
のパチモン




のさらにパチモンのレビューです。

パチモン無限地獄の末裔のパチモンになります。

パッケージは小綺麗になってます。



開封。ついに回り回ってコンボイっぽい形、色に原点回帰!



ちゃんと書けるよ。

トランスフォーム!!







ぐるりと。
触った感じプラの品質はかなり高いです。


肘はよく曲がりますし、なんと今回手首がボールジョイント化!しかし…!



わかります?



そう!そこの玩具ソムリエのあなた!正解です!

手首パーツが左右逆なのです。

初心者ガンプラモデラーが間違うようなミスをパチモンのパチモンから継承し続けてるのですが今回致命的なのは。




なんと左右の腕のボールジョイント径が違うのです。
前回までのパチモンのように左右の腕を付け替えて間違いを修正することも不可能という致命的な設計ミスがあります。まぁ組み間違え防止なんでしょうが設計者は親指の位置とか考えないのかな。


とりあえず動かしてみる。しかし、なんと、前回のパチモンのパチモンのパチモンから造形が良くなった分、スカート可動などもないために足がほぼ可動しません。遊べなさすぎ〜。



前回同様、インクカートリッジは簡単に取り外しできます。

遊べない〜〜。



最後は前回の子たちと一緒に。

【総評】
中華の闇、伝言ゲームのように伝わるほど、ものが変わっていく。

経緯を追ってみると楽しくないですか?

永遠にクオリティが上がらないという。

こんなパチモンでもこうやった見方をしていけば人生を豊かにしてくれるのです。

悪くないでしょ?