皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
いるかうさぎです。
今回は中国オリジナル変形玩具である三国志 馬超 のレビューをしていきたいと思います
シャンチーという中国の将棋と三国志のキャラクターをモデルにしてるみたいです。
立ち姿。力強く男前な顔のロボットです。
体型もオリジナルでかなり味がありますね。
白い肌は少し勇者シリーズのロボットみたいです。
材質は全て良質で硬いABS樹脂にネジ固定です。
ちなみにこのWEIJIANGというメーカーはトランスフォーマーの非正規品を作っていて材質に定評がある良質なメーカーであります。
ポリプロピレンのようなフニャフニャ素材ではありません。
大きさはガンプラ1/144より少し大きいです。
可動範囲は広く、首のボールジョイント、肩のボールジョイント、肘が180℃近く深く曲がり、手首は固定。
胴体は回転、スカートは前に可動。
股はボールジョイント、膝は180℃近くまがり、つま先も伸ばせますが足首には可動なし。
日本のチープトイにはない、かなりの可動範囲です。
変形させていきます。バチンバチンと嵌めていくのですがピンの合いは良好です。
ガウォークモード?
なんかアッシマーを思い出しました。
このまま突撃したら強そうです。
シンプルな形に変形するのに、かなり複雑な過程があります。子供には難しいかも?
変形完了。かなり小さい円になりました。
買う前はもう少し大きい円かと思って支援機みたいに使えるかと思いましたが何だかお立ち台みたいです。コンパクトなのは悪いことじゃないですね。
想像以上に良いものでした。
安いしせっかくなので全種類集めようかと思います。
日本のチープトイも品質は良いんですから負けずに可動にも力を入れて欲しいですね。
まぁでもむしろ可動がないのが味があって哀愁があって良いんですけどね。