今日は肩の突起の作成。
こんな感じでランナーを溶かし盛り付けていきます。
ヒートペンはうまく溶接できたら接着剤に比べてかなりの強度のプラになります。
パテやプラ板造形などに比べて利点はすぐに削り作業まで出来ることです。そして削り後の穴埋め作業等もすぐに続けて出来るため作業効率が高いです。早い人なら1日で塗装までいけるでしょうね。
裏からも溶接したら削る前ですが形の完成です。
接続にはスーパーミニプラのゲッターの3mmKPSランナーを使います。
さらに
スーパーミニプラの邪神兵のグレーKPSランナーでお腹部分のパーツを箱組。
肩のパーツの形をヒートペンで溶断し斜めにして溶着
こんな形状になりました。
裏からは
こんな感じで空洞になっています。
削り前ですがいま現在作ったパーツを合わせるとこんな感じ
地味な作業の繰り返しが形になったときの喜びはヒートペンならではです。