2日分の記録です。
まず首を置いていた箱組みした赤いランナー肩パーツを真ん中から切り離し2パーツに分けました。
そして黒いランナープラ板を箱組みしたものの中にバンダイマグナザウラーに使われているかなり粘りの強い灰色のKPSランナーをヒートペン使って溶かし厚さ5mmの分厚いプラ板を作り、それを切断。ガンプラ1/60用のポリキャップパーツ差し込み口4mm軸4mmを横軸可動で仕込みました。
次に黒い箱組み胴パーツをヒートペンでさらに黒いランナーを盛り付けて整形、肩パーツ側に縦軸可動で胴側と同じポリキャップを仕込みました。
接続にはモデロイドのシンカリオンの太いPSランナーを使いました。真ん中には抜け防止のランナープラ板を挟みます。
ちなみにモデロイドのシンカリオンのPSランナーはガンプラのPSとは違いKPSとも違う溶けにくく粘りのあるランナーです。
上がバンダイのフィギュアライズKPSランナー、下がグッスマのモデロイドの粘りのあるPS4mmランナーです。
↓このはやぶさのランナーを使ってます。かっこいいシンカリオンはやぶさが手に入る上に加工しやすい4mm軸のプラ棒のランナーが沢山入手できます。