セブンチェンジャー‼️
こんにちはこんばんはおはようございます。
いるかうさぎです。
レッドガイストの続きです。
今日はレッドガイストのランナー整形色フィニッシュの鬼門のひとつであるレッドソードの製作です。
使用するのはスーパーミニプラのダンクーガの銀色KPSランナーです。
なぜKPSにこだわるのかというと簡単でPS樹脂は硬く折れやすいからです。
薄いサーベルの削り作業には耐えられません。
またちょっとしたことでボキッと折れたりちょっとしたことで白化します。
白化すると整形色だと目立って目立って仕方ありません。
さらに銀色、金色のPS樹脂のランナーは普通のPS樹脂よりもさらに脆く折れやすい特徴があります。
以上のことからヒートペンでの270度の高温で溶かすと驚きの強度になるKPSにしました。
スーパーミニプラのダンクーガの銀色ランナーは刀身を作るギリギリの量しかありませんでした。
ですので削りカスも有効に使います。
KPS樹脂は融点が高い為時間がかかります。
さらに有毒ガスがかなり出ます。
少しずつ、少しずつ…。
正直かなりしんどい作業です(;´Д`)
ここからまだまだゆっくりゆっくり時間をかけて溶かしていきます↓
だんだん形になってきました。
あぁ…。しんどい(;´Д`)
やっと少し刀身に見える形に…。
この後削り作業です。
さてなんとか形にはなりました。ただ銀色の樹脂が溶けて波打った模様が出て来てしまいました(;´Д`)
なんてこった。
まぁわかってはいたんですがここまで出るとは…。
でも色合いは諦めて後々研くしかないかな…。
白い刀身にはしたくないんですよね…。
これが整形色フィニッシュの鬼門です。
さらに作業は続きます。
モデロイドのゴッドマーズのランナーは強度の高いPS樹脂なので真ん中部分をゴッドマーズの赤ランナーで鍔を作り、ペーネロペーのKPS黄色ランナーで鍔の角を作り、柄の部分をダンクーガの黒KPSランナーで造形していきます。
各パーツは三ミリ穴で取り外し可能です。
組んだ全体像はこんな感じ
レッドガイストは1/100サイズなのでHGUCのジムが持つとグレートエクスカイザーのカイザーソード並みに見えます。
1/60ガンプラのキットの手首に持たせるとこんな感じです。
本体とならべるとこんな感じ。
まぁ劇中もこれくらいの大きさではないでしょうか?
真ん中の宝石?と残りの片ツノと柄頭はまだ製作前ですが(^_^;)
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