皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。いるかうさぎです🐰
今回は新企画
旧キット（基本的に90年代以前）の簡単レビューシリーズです。
今回レビューするのは
1/144 ウォーカーマシン ガラバゴスタイプです。
関係ないですが「ザブングル」と検索するとお笑い芸人が出てきて私みたいなロボット好きにとっては邪魔くさいと思ってしまう今日この頃。
見ろやー！この筋肉！
カッチカチやぞ！
ゾックゾクするやろ！
嫌いではないんですけどね。
【全体像・大きさ・可動範囲など】
前から
横から
後ろから
組み立て時間は非常に簡単で30分以内。後で塗装予定なので細かいパーツは付けていません。付けていませんがリード線などもついていて本当に昔のキットなのに出来が素晴らしいです。
コミカルな姿ですが細かい部分のディテールが造形されていて情報量が多いです。
巨大なウォーカーマシンなので18mの1/144ガンダムより頭一つ大きく、手足がゴツく強そうです。
全高20.25 m
全備重量120 t
動力ガソリン
出力33000馬力
乗員人数最大4名
スペックを見れば怪物ロボット。
ホーラが乗っていたイメージが強いです。
ロケット弾ポッドが上下に大きくスイング＋回転、腰がのけぞり＆スライド可能、肩アーマーが可動、肩が上下＋ロール、上腕ロール、肘が90度可動。手首回転、股関節はロール＋スイング＋ロール、膝は後ろに80度、逆関節に100度曲がり、足首は縦横スイング。
大昔のキットなのに可動箇所がめちゃ多いです。下手をすると最近のキットより動きます。
腰をスライドさせて
降着形態。
ちょっとだけ虫みたい？
【アクション】
ガンダムみ〜っつけた！
以上、ガラバゴスタイプの簡単なレビューでした。
ウォーカーマシンやっぱりいいですね。なんでしょう？こういった味があるというか、なんかガソリンで動くリアリティだったり、渋いかっこよさとかコミカルな中に秘められた魅力というか昔なら「こんなのダサい」とかいって平成3ガンダムやseedとかの羽が生えてピュンピュン飛ぶMSの方に行っちゃってたんですが大人になったらこっちにもものすごく魅力を感じてしまう。
わかりますかね？この感覚。
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