皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
いるかうさぎです🐰🐬
今日は片付けしていたら出てきた10年以上前?私がまだ二十代前半に作った作品が出てきたので処分前に黒歴史として記録を残します。
【製作までの経緯】
2011〜2012年頃アオシマのプラモデル(アクロバンチとかスラングルとかイデオンとか)
が捨てるような値段である店に売られている時がありました。
私は当時からフィギュアやプラモデルのコレクターで楽天にハマっていて物色していたところ20円とかのプラモデルがあることを知り楽天で大量に5000円分くらい注文。
家に入口に入らないくらいのとんでも無い巨大なダンボールが届く…
プラモデルは親や兄の影響などがあり2歳とかから元祖SDから始まり色々なプラモデルを組み立ててきましたが、この当時ガンプラとかコトブキヤのスパロボシリーズとかをメインにハマっていた時期で旧キットも組み立ててもミキシングしても塗装しない派の変な素組み派でした。
そんな中大量のアオシマキットを素組みしていたのですがあまりに同じ商品が大量だったので少ない道具の中(ニッパー、ダイソーのピンバイス、タミヤセメント)頑張ってミキシングしたら何か成型色でカラーの人型ロボットとか作れないかなと考えて確か2日くらいで作った作品です。
ちなみに全くの素組みのミキシングでしたが後々部分塗装くらいはいいやと部分塗装とやらなくても良いスミ入れをしてさらに汚くなってます。
※当時技術レベルが全くなくヤスリも使わないとか異常な変な拘りがありめちゃくちゃ荒い作品です。いつも以上のお目汚しになります。閲覧注意とだけしておきます。すみません。
「アオシマカイザー!」
大きさ。
イメージとしてはちょっと勇者意識したポンコツ臭のするダサさを感じるスーパーロボット。
後ろ。当時リボルバージョイントにハマっていて色んなフィギュアとかニッパーでむりやり切って埋めたりしていたので各所に名残があります。
ちなみに使っていたダイソーのピンバイスが恐ろしく切れ味が悪く回らず力を入れていたら薄っぺらい皮膚が剥けていつも手から出血するので穴開け作業が本当に地獄でした。
接続や関節はリボルバージョイントを使っている部分以外全てポリキャップのランナーを軸に使ったりしてます。穴埋めとかはランナータグを使ってます。貧乏モデリングです。
腕のビーム砲も可動。
可動に対する拘りは当時からあるのでかなり動きます。
有線式の鉄槌みたいな(笑)
今はリアルで鳥飼いなのですが当時から鳥好きだったのでサポートメカは鳥。
蛾みたいでシュールで笑えます。
【合体!】
グレートアオシマカイザー!
ドン
なぜ胸に鳥があるのだ?…それは…
ちなみにグレート部分の接続も全てポリキャップのランナー。
武器は薙刀。当時多分普通の剣じゃつまらないと思ったんです。
はぁ…。
今見ると本当に恥ずかしいなぁ。今もヘタクソなんですがよりひどいなぁと。
でも少ない道具で形には出来た若き乙女(笑)の作品を見て「頑張ったね」と言ってあげたいなぁ。
はぁ…。
そういえばアオシマのプラモデル高くなりましたね。もっともっと沢山買っておけば良かったなぁ。
ちなみにアオシマカイザーシリーズ(笑)は1〜6号機までいるのですが恥ずかしいので捨てます。
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