皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。
いるかうさぎです🐰
旧キットの簡単レビューシリーズ第3弾です。
今回レビューするのは
銀河の鷲 メガロ・ザマック 1/720 ダ・ガードスです!
プラモデルガチ勢の人や世代の方以外は
は?何それ?
みたいなキットかと思います。
一応箱に記述があるこのロボットについての解説を書いてみます。
“モルガルン砂漠の 戦いで テニル達を苦しめたゼピュロ軍の第一線戦車大隊第2中隊隊長ビットマン中尉が率いる重装甲バトルウォーキング カーゴ隊の主力がダ・ガードスである。ダ・ガードスは 不整地機動性に優れた駆逐戦闘カーゴとして造られたが兵員及び物資の輸送能力も高く地域制圧力は抜群のものがある”
打つのが大変ななんのこっちゃな解説ですがものすごくリアルな専門用語?的な解説で頭を悩ませて想像を掻き立てます。
いまとなってはかなり希少?なキットですので私も組み立てるのは覚悟が必要でした。
では前置きはこの辺りで参ります。
【各種造形・全体像・付属品・大きさ】
斜め前から
前から
横から
後ろから
ランナーは5枚。組み立て時間は2時間。
かなり細かいディテールで40年くらい経ってるとは思えない細かさ。ゴツくてめちゃくちゃかっこいいです。
1/720のサイズなのに大きさはかなり大きいです。1/144ガンダム1/600スーパーミニプラのイデオンと比べても縦横にかなりごつくて巨大。
付属品としては専用デカールがついてました。
【可動範囲・ギミック】
このダ・ガードスのすごいのは可動箇所の多さ。
足は通常以外に逆関節にも曲がります。
肩横のキャノンは上下可動&回転
お尻部分のキャノンが回転して真前から真後まで
頭は上下に可動
顎下のキャノンも回転するのですが組み立て後に回転させていたら二本あるキャノンの一本が折れて飛んで行ってしまいショックでした。
足首もクルクルと回転します。
【アクション】
力強いポーズです。
【総評】
各所に散りばめられたクリアパーツがレベルの高さを現しています。
デザインはスター・ウォーズのAT-ATにかなり似てる気がしますが年代的にやっぱり影響は受けてるのでしょうかね。
それにしても完成されたデザインで直線的なラインがかっこよく、AT-ATに比べても太ましくゴツくて強そうです。
なんとなくクラブガンナーっぽくも見えます。
パーツが異常に多く、可動箇所もかなり多く、これはロストテクノロジーとかオーパーツの類じゃないでしょうか?
これを見て最近のガンプラが進化してるとか気軽には言えないなぁ。
説明書には砂漠戦タイプの塗装写真もありました。
うーん。かっこいい!
金型あるならこのまま再販して欲しいなぁ。難しいかな…。
※追記
AT-ATと一緒に撮ってみました。
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